シラソーマ|敏感肌のための日焼け止め選択肢

私がノンケミカルの日焼け止めを使わなくなった理由

みなさんシラソーマってご存じですか? ジュジュドゥペシュールの商品をご使用中の皆さまは、すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ここで改めてご説明させていただきます。

 

通常、肌が弱い方や、赤ちゃん、子供用の日焼け止めを選ばれる方は、「ノンケミカル」を選ばれる方が多いかと思います。私も以前はそうでした。自身の肌が弱いため、紫外線吸収剤を含む商品では、何かと肌が荒れてしまっていました。

そのような理由から紫外線散乱剤を使用した「ノンケミカル」の日焼け止めを選んでいたのです。

 

私の場合は、それでも肌が荒れました。 おそらく、人工香料や強力な防腐剤が入ったものなど「ノンケミカル」とはいえ、比較的安価だからと、ついつい手に取って使用していたからでしょう。

 

そして、私のライフスタイルは長時間アウトドアのフィールドにいる事が多く、良い成分の「ノンケミカル」商品でも、汗や、水に濡れてすぐに落ちてしまうなど、かなりこまめに塗りなおさなければならず、中々納得のいく商品に出会えず悩んでいました。

 

 

肌への負担が抑えられる「シラソーマ」

そこで出会ったのが「シラソーマ」です。

シラソーマは、肌が荒れる心配のある紫外線吸収剤を人体に無害なシリコンでコーティングしたもの。紫外線吸収剤をカプセル化し、肌に触れる面が少なくなるように設計されています。

(ジュジュドゥペシュールの成分表示には「ポリシリコーン‐14」と表記されているものです。)

 

 「シラソーマ」は、紫外線吸収剤の良い部分を残しつつ、肌への負担は抑えらるという、何とも素晴らしいカプセルなのです。

 

実際に私の場合は、シラソーマ配合の日焼け止めを使用してからは、ウォータープルーフのような強力な日焼け止めでも肌が荒れることはなくなりました。

私のようにアウトドアフィールドで遊ぶことが多い方はもちろん、海外の強力な紫外線が気になる方、お子さま用の日常使いにも、シラソーマ配合タイプはオススメです。

 

 

シラソーマ以外の成分チェックも重要

ただ、シラソーマ配合だからといっても、他の成分もきちんと見てみないと、結果肌に負担がかかる結果になってしまいますので、十分に成分はチェックする必要性があります。

 

ご自身や家族の日焼け止めを選ぶ際の、一つの目安にして頂けると幸いです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

他のジュジュドゥペシュールの日焼け止め成分についても説明していく予定です(^^)/

みなさまどうぞよろしくお願いいたします☆