あくまでも、これは私の私見ですのでご容赦ください<m(__)m>
フライフィッシングを始めた頃は私もシングルハンドのキャスティング練習から始めました。
ですが、シングル5番ロッド(男性なら6番が通説)が以外と重くて、止めたいところでロッドがとまらず断念したのです。シングルハンドのキャスティングを覚えた今もキャスト練習には良いですが、以外と5~6番で釣りができる場所がないんで使用しておりません。そして、現在シングル5番は倉庫の片隅へ。
フライフィッシングは力がいらいよ!と色々な方に言われますが、最低限ロッドを保持する筋力は必要です。
そして、男性が思っている以上に女性はその保持する筋力がないと思います。(もちろん人によって個人差があると思いますが・・・)
悩んだ末に出会ったのが、両腕でロッドを保持できるツーハンド。今まで、止めたい位置で止められなかったロッドがきちんととまるようになり、ラインもスルスルと伸びていくようになりました。
はじめてフライフィッシングをするならツーハンドがオススメ。海・川・湖、ボートからの釣りなどで誰でもすぐに始められます。渓流は竿が曲がらないのでダメですが・・・。(>_<) 特に女性は一番やりやすいと私は思います!
全く釣りをしたことがないお友達との釣行記をご参考までに!
全く釣りをしたことがない 私もそうでした(^^ゞ
お友達から「私を釣りに連れて行ってー♪」と嬉しいお声が掛ったのですが、「まだまだ初心者だから教えるのは無理!」と私。
仕方がないので、フライフィッシングの仲間に同行をお願いして鹿留に行ったのです。
Berry Park FISH ON! SHISHIDOME
簡単にキャスティンングの仕方を説明してすぐに実釣(^^ゞ
まずはシングルハンドで渓流エリアへいきました。
ティップからラインをだしてキャスト~。
彼女も普段都内に住んでいるので、久しぶりに自然の中で遊ぶことができとっても楽しそうでした!
でも、釣れないな~(>_<)なかなかすぐには綺麗にフライを着地させることができませんね。
その後ポンドエリアに移動してまたシングルハンドで釣りを開始!
でもラインが思うようにラインが飛ばず、足元でしか釣りができない彼女があまりにつまらなそうだったので、ここでツーハンドにチェンジ!ツーハンドに持ち替えて、まずはロールキャストの練習から。最初は思うようにキャストできませんでしたが10分位の練習で、次第にラインが飛んでいくようになってきました!
そして・・・。釣れたぁ~\(^o^)/
足元を拡大してみてください
ランニングラインが結構でてますよ(*^^)v
おまけ
そして、渓流エリアではこんな
凄腕女子フライフィッシャーを発見!
まだ小学生なんだそうです\(◎o◎)/!
これは将来スーパーフライウーマン間違いなしですね!(*^_^*)
コメントをお書きください
hiroshi nishimaki (金曜日, 06 2月 2015 16:25)
鹿留ですね。鹿留湖より上流は?5#ロッドでずぼらにしています。でも下流のパインレイクでは本腰入れて、9ftか10ftの7#で楽しみながら遊んでいます。でも最近の鹿留では料金が上がりテイクアウトの尾数も減り、値上がりで気落ちしています。私は釣り上げた鱒類は綺麗にさばいて食べています。川魚は好きなんですよ。4月1週目に2泊で鹿留に遊びに行く予定を組んでいます。
おのまり (土曜日, 07 2月 2015 09:18)
コメントいただき有難うございます。
私も鹿留は好きな管理釣り場の1つです。
暖かくなったら友達とまた遊びに行きたいと思います(^^)v
偶然お会いしたら声かけてくださいね。
kun (火曜日, 10 2月 2015 17:14)
HP開設おめでとうございます
いっぱいの人が見に来てくれるHPになるといいですね!
最初からブロック読ませていただきましたが ロングキャストをして大きな魚を! と考えたなら10〜11ft #5・6の ツーハンドやスイッチは分かりますが 場所や使うフライによっては そうでは言えないケースも出てきますよね
あと キャスティングは本当に力要りません ここで書かれている様に 思ったところで腕が止まらないのは力の入れすぎですよ!フライラインはロッドの反発力だけで飛んで行きます!
もう一度キャス練してみましょうよ!
いっぱいの方達の情報交換や意見交換の飛び交う場になればいいですね!
おのまり (火曜日, 10 2月 2015 19:24)
kunさん!コメント有難うございます。
まだまだ修行中ですのでこれからも精進してまいります。
これからもよろしくお願いします<m(__)m>